地域への感謝

皆さまと共に
弊社が営業し存続出来ているのは、お客様と地域の皆様のご協力のおかげです。
そして地域と共生することは、弊社の貴重な財産になると考えております。
地域への恩返しとして弊社スタッフの協力の下、以下の事業を行っています。

鎌倉てらこや(NPO法人) てらハウス・てらこや食堂 てらこやの森

1、子どもたちの居場所事業への協力
 認定NPO法人 鎌倉てらこやが運営する「てらハウス」の場所を提供しています。
 弊社所有物件の1フロアを提供し、子どもたち学生さんたちの居場所としています。

2、てらこや食堂への食事提供 
 子ども食堂のてらこや版「てらこや食堂」の運営に協力しています。週2回/年間3000食を超えます。子どもたちだけでなく、学生スタッフさんにも提供することにより孤食を防ぎ、より多くの子どもたちが来やすい環境創りを目指しています。
 弊社の和食、中華、イタリアン、タイ料理などの料理を提供することにより「食の多様性」を、また弊社の仕入れ力を活かし季節の新鮮な食材を使用することにより「食の季節感」を感じ取って頂ければと思います。

3、てらこやの森
東京都あきる野市、栃木県矢板市にある弊社所有の山林で、てらこや事業を開催する予定です。
1.てらハウス:自社ビルのワンフロアーを子供たちの居場所として提供し、認定NPO法人鎌倉てらこやの事業として運営しています
2.てらこや食堂:「地域の子供たちに地元の新鮮な季節の食材を提供したい」との想いの下、弊社スタッフ協力を得て週に2回運営しています。弊社スタッフが心を込めて作ったお弁当を年間で約3,000食提供しています。

復興支援事業

東日本大震災 復興支援事業

2011年3月11日、私たちは「東日本大震災」という未曾有の災害を目の当たりにしました。
震災から10年以上の月日が流れた今、復興計画は進みつつもまだまだ復興とは程遠い状況にあります。

「大船」という同じ地名をもつ縁から大船渡市への岩手県復興支援イベント「大船to大船渡」を2011年7月に開催しその後も 継続し2019年に最終開催となりました。そして大船夜市へ支援活動を繋げています。
2011年から10数年に渡る皆様のご協力とご理解に感謝申し上げます。


大船夜市

鎌倉市制80周年記念事業として開催した大船夜市。大船to大船渡の東北復興支援を受け継ぎながら、能登半島地震への復興支援を開催趣旨に織り込んでいます。弊社は出店者としてだけなく運営者の一員としても協力させて頂いています。

https://www.instagram.com/ofuna_yoichi/

鎌倉こどもハチミツプロジェクト

子供たちが弊社養蜂場で蜂を飼い、ハチミツを商品化し販売します。
養蜂を通して自然環境を学びハチミツの商品化、販売を通してビジネスを学びます。

鎌倉の自然とまちを元気にする人を育む、ローカルアントレプレナー(地域起業家)育成プロジェクトです。

てらこや自販機(準備中)

夢のつばさプロジェクト

東日本大震災で保護者を亡くされた子どもたちの成長を、長期的に見守る活動をしております。
夏や冬の長期休みに宿泊型のキャンプ、スポーツ、レクリエーション、コンサート、工場見学、博物館や科学館見学などの多様な活動を共有し、経験する中で自らを育て仲間を作り、この活動を未来に繋ぐ大人へと成長して欲しいと願っています。

■夢のつばさプロジェクト
https://www.npo-ochanomizu.org/tsubasa/